2007年01月22日
遭遇しました~おまけ編 3-⑤
今回の「1人、ウェルキャンプ」で遭遇しました。
背後から、そーっと接近。
まず1枚。

んっ、判りにくい?!
正面から!

なんだか判りましたか!
コレは国の特別天然記念物に指定されている
ニホンカモシカです。
キャンプ場で飼っている犬を散歩させていた従業員の方が
教えてくれました。話を聞きますと、ごく稀にウェルでも
見る事が出来るそうです。(本当に運が良いと、みたいです)
以前は時々見れたようですが、今は野犬に追われたり、餌不足のため、ほとんど見れないそうです。道志と山北側の境の辺りの奥地に生息して、餌を探しに、コチラの方へ時々降りてくるようです。しかし、この辺も餌不足で餓死したり、転落死したりと住みにくくなっているようです。
10年以上ウェルに通っていて、ニホンカモシカは初めて見ました。
以前、鹿の群れに遭遇したときも驚きでしたが。
この辺りでは、野生の鹿、アナグマ、ニホンカモシカ等、多数の野生動物を見ることが出来ます。このような「野生の動物を大切にしていきたい」と言うのが、我々キャンパーが考えなくては
いけない事ではないでしょうか?
キャンプ場作成や開拓されるのは「ありがたい」事ですが、このような動物が激減してるのも事実なのです。我々が自分の道楽で野生動物の生息地に足を踏み入れさせてもらってる訳ですから、ルールを守って共存していきたいものです。
このような動物に逢えるのも、丹沢の魅力のひとつですね。
多数のアウトドアネタ満載!
背後から、そーっと接近。
まず1枚。

んっ、判りにくい?!
正面から!

なんだか判りましたか!
コレは国の特別天然記念物に指定されている
ニホンカモシカです。
キャンプ場で飼っている犬を散歩させていた従業員の方が
教えてくれました。話を聞きますと、ごく稀にウェルでも
見る事が出来るそうです。(本当に運が良いと、みたいです)
以前は時々見れたようですが、今は野犬に追われたり、餌不足のため、ほとんど見れないそうです。道志と山北側の境の辺りの奥地に生息して、餌を探しに、コチラの方へ時々降りてくるようです。しかし、この辺も餌不足で餓死したり、転落死したりと住みにくくなっているようです。
10年以上ウェルに通っていて、ニホンカモシカは初めて見ました。
以前、鹿の群れに遭遇したときも驚きでしたが。
この辺りでは、野生の鹿、アナグマ、ニホンカモシカ等、多数の野生動物を見ることが出来ます。このような「野生の動物を大切にしていきたい」と言うのが、我々キャンパーが考えなくては
いけない事ではないでしょうか?
キャンプ場作成や開拓されるのは「ありがたい」事ですが、このような動物が激減してるのも事実なのです。我々が自分の道楽で野生動物の生息地に足を踏み入れさせてもらってる訳ですから、ルールを守って共存していきたいものです。
このような動物に逢えるのも、丹沢の魅力のひとつですね。

2007年01月21日
1人、ウェルキャンプ~まとめ 3-④
以前、「さすがウェルキャンプ!」という記事を書きましたが、今回の一件で削除しました。「さすが!」ではありませんでしたので・・・・・
そんな訳で、普通にレポを
1月の11~12日、1泊でウェルキャンプ西丹沢に行ってきました、自宅からのんびりR246を走って約2時間半ですかね。途中の景色、ついつい写真に。

おっ、コレはロマンスカーじゃないですか。正確にはJRの電車ですが。

R246から県道76号に入ると、すぐに”道の駅 山北”があります。川を挟みまして反対側にはすぐキャンプ場が。

このキャンプ場に関しては、ジョージさんの記事を参照に。「悪夢を思い出させるな!」と怒られちゃいそうですが・・・・

ここから約30分、丹沢湖、中川温泉を過ぎると到着です。

場内の案内看板、はっきり言って広いです。敷地と敷地の間にに他のキャンプ場があります。案内看板のど真ん中、白い部分です。このキャンプ場、逆に言うとウェルに囲まれています。

サイトだけ見ると、ウェルとの見分けがつきません。知らなかった方もおおいのでは?
受付で料金を払いまして、今回はAゾーンへ。ココは電源完備のサイト。下地は小石、砂利。水はけは良いのですが固いです。プラペグでは無理かな?

ココがAゾーン。左の建物が売店、食堂。右側はトイレです。

Aゾーンの炊事棟の中で、1個だけお湯が出ます。この時期必需品です。


平日のこの時期、貸切です。この日はコテージも泊り客がいなく1人だけでした。
今回、寒さ対策に電気ストーブを持参しましたので、電源は使用しました。大体何処でも1日¥1000ですが、この価格高くないですか?家の1ヶ月の電気代と比較してみてください、何日分だ!
そんな訳で、今回ランタンを使用せず、明かりはコレ


他のサイトはといいますと

良く利用するBゾーン、電源は無、夏は葉で覆われ、気持ちの良い林間サイト。


にじますの釣堀のあるCゾーン、6月の下旬からこの辺で蛍も見れます。
この他に川原のDゾーンがあります。
簡単にですが、ウェルキャンプレポでした。ちなみに、このキャンプ場冬でも値引きはありませんので、あしからず。

2007年01月20日
1人、ウェルキャンプ~食事編 3-③
男1人のソロキャンプ、あなたは何を食べますか?
1人だから贅沢に?それとも1人だから簡単に?
意見が分かれますよね、多分。
私の場合は、後者の簡単にです。というより家にあるものがメインかな?
では、今回のキャンプは?といいますと。
ウェルキャンプ西丹沢に到着したのが、12時過ぎ。ココから設営をしますと、食事は13時過ぎになります。夕食に差し支えますので、まずは食事の準備。といってもお湯を沸かすだけ。

タープも設営されてませんので、車内で食べる事に。
何を食べたか?
ジャーン!

昼食は簡単にです。
じゃあーディナーは?
1人豚キムチ鍋です。

前日にスーパーで購入しておきました、コレだけじゃ足りませんのでウチにある食材を足します。
しかし、途中でうどんを持参するのを忘れた事に気がつきました。しかし、R246沿いに食品スーパーって少ないんですよね。最終的に山北駅横の店で”生のうどん、3玉¥100”を購入。これでOK!

家から、白菜、豚肉、ニラ、豆腐を持参しまして、具材を足しました。当然買ったときのアルミの器では入りきりませんので移し変えました。付属のキムチは最後に載せます。
ココにうどんを入れて煮込みます。

ジーッと待つ事数分!持参したキムチの素で、味を濃くして、キムチを載せて完成です!

この料理、かなり体が温まりました。ついでにこんなツマミも持参していましたのでコチラも、

コレだけで、かなりご満悦!!汁と具は少し残りました。計算どうり!!
そこに翌朝、持参したごはんを投入して、今度はキムチ雑炊へと。

なんだか、訳判らない写真ですが、ご飯が入っています。この後、溶き卵を入れて完成です。
結果ですが、食費として買い物したのは合計¥500位、後は家にあるものを使いました。
今回はコチラが大活躍してくれました、やはり1人のとき2バーナーは厄介ですのでコレで十分でした。


Coleman(コールマン) スポーツスターII(プラスチックケース付)
1人の時は、コレで十分でした。火力もあり、簡単に使え、テーブルの上で使えるので便利です。

2007年01月19日
1人、ウェルキャンプ~焚き火編 3-②

ちょこちょこと小出しにしてる”1人、ウェルキャンプ”今回は焚き火編です。
今回のキャンプには15kg位の薪を持参して行きました。
以前の記事にも書きましたが、ヤフオクでGETした楢の薪。コレを持参して現地で薪割りをしてつかうつもりでいました。コレ


ウェルに着くと、
「今年もあるではないですか!薪が!」
それも、「ご自由に!」と。

使わない手はありません。すぐにサイトへ運びました。
コレは、薪として売られてるものではなく、場内の木を切った枝や幹の部分です。売店で市販されてる薪(たしか1束¥400だったかな?)とは全然違います。市販品は、よく乾燥していて、表皮も剥かれて、杉が多いのかな?簡単に火が着きます。
しかーし、コチラは切ったばかりの枝や幹。なかなか火が着きません!初心者の方なんかじゃ、「ガソリン掛ける?」そういいたくなる強者です。昨年の春にも同じように置かれていましたが、その時は芯の部分まで
最初の写真が、火をつけたときです。なかなか火が回りません。少しづつ薪を高く積み上げ、乾燥させながら燃やしていきました。
すると・・・・・

段々、いい感じに。
持参した薪は2本だけ薪割して、ほとんど使用せず。後は現地の上の写真の薪を使用しました。
持参した薪なのですが、「硬くて、鉈じゃ無理!」と言う事が判明しました。メンドクサガリ屋の私は「塊のまま使用しよう!」と心に誓いました。
後日、30半ばの私が筋肉痛になったのは言うまでもありません。
また、薪を入れていた箱も、 「なぜか?帰りは生きよりも重くなり?」やっとの思いでルーフラックに載せました。なぜか?隙間が無くキッチリ入れられています。只今ベランダで乾燥中です。


2007年01月12日
1人、ウェルキャンプ3-①

キャンプ自体は、一人でキャンプ場を貸切状態でして、さびしかったです。
帰りに来月のナチュブロキャンプ会の予約をしたく、受付で話をしますと、 「コールセンターに電話をして欲しい」とのことでして、帰り道の途中でコールセンターに電話を入れました。
電話の内容は、あえて書きませんが、非常に気分が悪くなる内容でした。
皆さんに値段の話等をしていますので、帰り高速を運転しながらずっと考えていました。
いくらソロテントの方が多いと言え、1人¥2100だと3サイトしか借りられない事になるのです。
「11家族で3サイトじゃ、ねー・・・・・・」
だったらPICAの方が良いかな?
そう思いまして、すぐPICAに電話を入れました。「11サイト取れますか?」
「10サイトならOKですよ。」
「じゃお願いします。」
10サイトあれば、いくらでも詰められます。
ただPICAはキャンセル料がかかるので10サイトも予約しちゃったけど不安もあるのです。
参加家族が増えれば、¥2300X10サイト÷家族数ですので安くなるのですが、行かない方が出ちゃうと¥2300じゃきかなくなることも。8サイトくらいに減らした方がいいのかな~?
そんな訳で急遽ですが、会場をPICA西湖に変更です。
と、話がそれましたが、
最後に大変後味の悪いキャンプになりまして、今はキャンレポ書く気になりません!お怒りです。 そのうち気が向いたら書きます。
