先日実の祖母が亡くなり、ドタバタの毎日でしたが何とかキャンプに行って来れました。
皆さんからのコメントも先程やっと返事をお書きすることが出来ました。
それでは本題に・・・・
6月27~29日の2泊3日で、静岡県にあります 「県民の森」キャンプ場に行ってきました。
まぁ~、とにかく山の中、大自然満載でした。
上の写真は南アルプスの山々、下側の緑が切れた当たりに、井川湖、井川の町が見えます(曇って微妙ですが・・・
27日最初の目的地は寸又峡温泉にある、「夢の吊り橋」でございます。
高速で静岡ICまで、ココから一般道で山の中に入っていきます。
途中で、レトルトのハンバーグを買うつもりでいましたが、まぁ~店が無い事・・・・
IC降りて、すぐに買い物を済ませないと大変な事になります。
途中、大井川鉄道「千頭駅」の横にある、道の駅「奥大井音戯の郷」に立ち寄ります。
入館料○○とか書いてあるので、入口でスルー
しかし、ココの名物 「猪肉まん」を購入。
外の皮の部分に、お茶を入れてるみたいで緑色の皮です。
味ですが、普通の肉まんと大差はありませんでしたね。
でもここで、おばちゃんに「鹿刺身」情報をGET!
そこからさらに北上を続け、寸又峡温泉を目指します。
もうこの辺に来たら、スーパーなんて見当たりません!
寸又峡温泉・・・何もない温泉です、宿&土産店が数店。
駐車場に車を止めて、つり橋を目指します。
ココではハイキングコースが3種類ほどありまして、我が家は「吊り橋」を目指すコース。
1周90分ほどのコースですが、つり橋をピストンすることに・・・
それでも、つり橋までは片道30分かかります。
おっ!見えてまいりました。
実際には・・・・
片手にカメラ、片手に帽子なんて余裕で挑みましたが、掴まらないと怖いです。
かなり揺れます。
ちなみに下を覗くと・・・・
高さが、8mとの事ですが本当か?
なおこのつり橋の定員は10人と書かれておりました。
しかし、反対側には11人と・・・・
どっちが正しいのか?
吊り橋から、車に戻る途中先程GETした「鹿刺し」情報に基づき昼食をとります。
お店の写真はありませんが、「さとう」さんと言うみやげ&食事店に・・・・
ココが不思議な店・・・
息子が「もりそば」を、私が「冷やし山菜そば」を。
まず私の「冷やし山菜そば」
いたって普通です。
しかし、息子のもりそば写真はありませんが「薬味の代わりに小皿に山菜が・・・・」
それも私のと、ほぼ同量で・・・・
そうなんです!
器が違うだけで同じなんです。
ドウリで値段が同じ訳なんですね
もちろん情報を得た「鹿の刺身」です!
もうトロトロです、口の中で溶ける感じです。
全然、獣臭さなんてありません。淡白な感じです。
ココのお店、会計も不思議でした。
もりそば ¥600
山菜そば¥600
鹿刺し ¥800
合計¥2000のはずが、
「はい¥1700です、ありがとうございました!!」
「えっ?」
「あれっ?」
「まぁ、いいか・・・」
大満足で、アホな親子は寸又峡温泉をあとにしました。
コレで次の目的地はキャンプ場!
しかし、カーナビが正しく表示しないので、到着時間が判らない!!
県道を井川方向に進みます。
途中で長島ダム付近で井川線(トロッコ列車)を見つけ、写真を撮ろうとしたのですが残念ながら先に行かれました。
しかし、車のほうが早い!!
その先の接阻峡温泉駅で待ち伏せ!
駅員さんは一応いらっしゃいました。
すると、車より遅れて到着!
このトロッコ列車は後日改めてレポに・・・・
この接阻峡温泉駅には、県道から駅にそれますが
県道に戻るとすぐに・・・・
温泉見っけ!!
町営なのか?ですが、入口に
大人 ¥300
子供 ¥150と書かれております。
吊り橋散策で、汗ダラダラの体にはありがたい限りです!
もちろん、温泉入湯です!!
地元の方々との裸のふれあい・・・
「どこから、来たんだ?」なんて聞かれ
この先の「県民の森に行くんだ」なんて答え・・・・
「なんだ、寸又峡で温泉入らなかったのか!」なんて言われて・・・・
のどかですね~!!
その後、大井川鉄道井川線の終点「井川駅」横にある、中部電力井川ダム&発電所を見学。
東京や名古屋方面から、大井川鉄道の旅(鉄道がメイン)に来られる方がいらっしゃいますが、この井川駅で降りてもココしか見学するところがありません。
井川の町までは、ココから車で5~10分ぐらいだし、バスなんて1日数本。
井川線のトロッコ列車だって1日に数本なので、来た列車で帰らなければ・・・
我々親子は、そんな事関係なしにキャンプ場に向かいました・・・・
キャンプ場は、こんな感じです!!
地図は寸又峡温泉に合わせてありますが、拡大&縮小してご覧ください!
続く!