テントが大好きなバス運転士

前回のキャンプに向けてこんなモンを購入してみました




Hilander(ハイランダー) フォールディング炭火おこし器
●折り畳み可能でコンパクトな火おこし器
●煙突効果で効率よく炭に火をつけられます。
●専用ケースつきで持ち運びも便利
●素材はステンレスだから、丈夫で耐久性抜群！
●丈夫なハンドルつきで、炭の出し入れも簡単！


初心者でも簡単に炭が熾せます、もちろんベテランさんでも簡単に！

事の発端は、3月のBBQ講習会で簡単に着火させていたので価格も安いし、そろそろ「うちわ」卒業しようかな？

で、炭熾し器を探してみると有名なのがコチラですよね↓↓↓


ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ








コチラは足が付いていて、消し壷も付いているタイプ↓↓↓


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消しつぼ　火起し器セット






この3点で比較して考えました。

結論から行くと、価格＆材質でハイランダー製に決めました！

機能は皆同じだし、やはりステン製が熱に強いし、それなら安く物で十分！


それでは、ハイランダー製についてご紹介～♪


まずは1枚目の写真のような収納袋がついています




袋から出すと、こんな感じで折り畳まれています。

コレなら、焚き火台と一緒に収納出来ます。





500mlのPETボトルと比較すると大きく感じますが、熾す炭の量から考えれば妥当ですね～






こんな感じで炭を入れます。一番下に「チョコモナカ」のような着火剤を1個入れてトーチで炙ります






着火剤が燃えだしたら、すぐにこんな感じで炭が燃えだします

今回は消し炭を使用した為、着火しやすかったと言うのもありますが・・・






炭が熾きるのを待てずに、餅を焼きだす者も・・・





そのまま放置しておけば、炭が熾き火になります。

時間にしたら「うちわ」で仰ぐのと同じくらいかも知れませんが、放置しておけばいいのです！！

それだけです！！


今まで「こんなモン、初心者向けじゃん！？」なんて冷めた目で見ていましたが素晴らしい～

侮れませんね～


しか～し高熱で熱された炭熾し器、若干変形するのですね～

収納するために折り畳もうとすると。「あれ？硬い？　折れ曲がる？」

元の状態に曲げようとすると「えーーっ、行ける？？？」

エイッツ！！

何とか元の状態に・・・・

と言う訳で、非常にいいお買い物をさせていただきました。